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基本情報
ロケートリングで金型をセンタリングし、 ダイレベラーで金型の水平出しを自動化することにより、 金型取付時間の短縮が図れます。 対象金型:400〜2500kg 対応方式:縦入れ
金型取付方法

1、ロケートリングで金型をセンタリングし、 垂直(Y)が決まる。 2、ダイレベラーを上昇させ水平(X)が決まる。
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ダイレベラー導入時の注意点
成形機側対応事項
成形機にダイレベラー取付用の穴加工が実施されているか どうか確認をしてください。 金型サイズが大きい場合、マグクランプを導入すれば、 マグネットプレート延長(オプション)することで、 ダイレベラーの取付可能です。

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仕様

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参考動画
ダイレベラー動作
ダイレベラ & マルチマグクランプ
ダイレベラー実施例 二色成形機