取出機:RAⅡ-α-DW

Published
2023年2月
Enterprise
(株)ユーシン精機
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基本情報



ダブルウイングタイプで後工程にも対応が容易なタイプの取出ロボット。


対象成形機:30〜220t
対応コントローラー:E-touch Web Ⅱ
使用可能な補助金:ものづくり補助金など(情報収集中)


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特長

2つのユニットで、ロボット 2台分の動きを実現

ダブルウイングタイプの取出しと移載の2つのユニットは同一のコントローラーで制御可能で煩わしい設定は不要です。
通常のティーチングだけで簡単に複合動作が完成します。

省スペースに貢献

ダブルウイングタイプは従来2台分の動きを1台でカバー。
成形機周りの限られたフロア面積の有効活用が可能になります。

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 2色・異材質成形に最適

2式のロボットアームを装備していることで、2色成形機の2組の金型に残った成形品とランナを1台のロボットで同時に取り出すことができます。

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ストックシステム事例
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成形品を整列し箱詰めを行うシステム
組付け・ストックシステム事例
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成形品を位置決めした後にワークを組付け・ワーク検査・ストックを行うシステム
ゲートカット・ストックシステム事例①
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成形品を冷却した後にゲートカット・ストックを行うシステム
ゲートカット・ストックシステム事例②
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成形品をゲート処理後、ストックを行うシステム
インサートシステム事例①
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多数ワークのインサートを行うシステム
インサートシステム事例②(竪型成形)
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 A側でインサート、B側で成形品取出しを行うシステム
高速システムのサイクルに追従する事例
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高速成形で、後工程機の動作時間が必要な場合、A側・B側交互に成形品を取り出すことにより、サイクルに対応するシステム
10軸システム事例
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A側とB側を個別に取出・ストックを行うシステム

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仕様

機種
型締力
可搬重量
URL
RAⅡ-α-150-DW 
30〜220t
5kg
https://www.ype.co.jp/product/uploads/ra2a150dw.pdf

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ダブルウイングタイプシステム事例