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基本情報
金型を載せるだけで水平だしが完了します。 通常のクレーン搬入操作で金型を載せるだけで繰り返し 水平決めを行う事ができます。 取出機の補正の手間を削減します。 最大金型積載重量:〜2.5tまで

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動作説明

①クレーンで金型を搬入し、MHLレベルユニットの上面に載せる (許容角度5°以内)

②さらに金型を下降させると、金型のレベルだしが完了します。

③クレーンでロケート位置まで金型を下降させる

④ロケートを合わせ、型締めにて金型搬入完了 金型を下降させながらロケートリングを嵌め込むため簡単です。
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特長
金型高さ寸法のばらつきに対応
最大125mmまで金型の高さ寸法のばらつきを許容

コンパクト設計
コンパクト設計で干渉領域は極小

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レベルユニット導入時の注意点
レベルユニット取付用に成形機盤面に穴あけ加工が必要になります。 詳細については、メーカー営業もしくはお問合せください。
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仕様

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参考動画
射出成形機用金型レベル出しユニット
導入事例