セーラー万年筆自動化事例

Published
2023年3月
Enterprise
セーラー万年筆(株)
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基本情報



セーラー万年筆(株)では、医療、車、食品、化粧品等、様々な分野の工場自動化を行ってきましたが、お客様により、それぞれポイントは違います。
お客様と相談を重ねながら、より希望に沿った使いやすい装置を製作いたします。

こんなお悩みを持つ方は相談してみてはいかがでしょうか?


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セーラー万年筆の強み


セーラー万年筆では、成形工場の自動化をいくつも実現したことにより、4つの強みがあります。

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オーダーメイド実例紹介

成形前工程用装置
〜 インサートラベル供給機 〜
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ラベルインサート成形におけるラベルを、インサート装置に供給する装置です。
確実に1枚だけ掴む機構、静電気の除去、位置ズレの補正等、数々の技術が使われています。


成形品取出機との組み合わせ
〜 シャーレ袋詰め装置 〜
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プラスチック製の食品・医療検査用のシャーレについて、成形機からの取り出し、底とふたの組み立て、積み上げ、そして透明シートによる袋状詰めまでを自動化しました。
製品に人の手が全く触れることなく梱包できますので、汚染を低減することができます。

成形後工程用装置
〜 検査・ストック装置 〜
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プラスチック成形品に成形不良や汚れなどがないかを、画像検査等を使って検査したうえで、箱詰めや袋詰めなどを行います。
人が行う場合には単純で集中力の必要な作業ですが、機械が行うことで、長時間連続的に不良品を検出できます。

受取バフ掛けストック装置
万年筆の生産に使われています。